いつもお世話になっているひさなが光機さんの所からローライフレックスが戻ってきた。
そうなるとやはり試写をしたくなるところ。
バイクで出かけるのなら、ウィンドシールドの位置調整のこともあるし、高速にのって遠出をしたい。
いろいろと考えた結果、舞鶴まで走りにいくことにした。目的地は以前ブロ友さんから教えてもらったロシア病院という廃墟である。
朝の4時におきて薄暗い中、阪神高速~中国道~舞鶴若狭道、と快調に飛ばしてく。
早起きすると、いつもは渋滞しがちな宝塚付近も快調に走れることがうれしい。
舞鶴西で降りて舞鶴工業専門学校付近まで走っていくと、目的地はすぐそばにある。
Rolleiflex 3.5F + Tri-X
「ロシア病院」って名称は俗称であって、本来は戦時中の弾薬庫だったようである。
では、何故病院?何故ロシア?という疑問もでてくるが、よくわからない。
高校のすぐ近くにあるので普段は肝試しの場所にもなっているのかもしれない。
今回ローライに入れてきたのはコダックのトライX。iso400なのでこの暗さだとかなり厳しい。
しかもコントラストフィルターをはずしたくはなかったので、結局はiso400のTri-Xを3段増感の iso3200の条件で撮影することにした。
Rolleiflex 3.5F + Tri-X
iso3200とはいえ、Y2をかませてあるので実際はiso1600計算なんですけどね。
LVは6-8程度なので、ローライフレックスはほぼ全て開放(f=3.5)で。
Rolleiflex 3.5F + Tri-X
うっそうとした森の中、誰もいない廃墟で写真を撮るってのも悪くない。
誰か女子でも同行してもらってポートレートでも撮れたらいいのになあ、と思うけど。
まあ、バイクは一人で乗るモノだし、ね。
2本目のフィルムを中ぐらいまで撮った頃にここを離れることにした。
空には厚い雲がたれこめているのだが、まだ雨は降らないだろう。
最後にすっきりと峠道を走ってから帰りたかったので、五老ヶ丘に立ち寄る。
Rolleiflex 3.5F + Tri-X
缶コーヒーを飲みながら一服していると、普段のストレスもましになったようだ。
帰り道も渋滞にはまることはなく、順調に帰ることができた。時刻は午前10時。
走行距離は300km程度でしたが、満足です。
今回の現像は D76 1:1、25℃、11分(EI3200)。




