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2013年4月15日月曜日

青山高原

バイクに乗ってどこに行くか。どのカメラを持ってどのフィルムを入れていくか。

そうしたことをいつも悩む。

この日は Box TengorとIsoletteに Fomapan200をつめてウィンドファームのある青山高原方面に行こう、と決めた。時刻は朝の6時。

 Box Tengor + Fomapan200

青山高原、というと僕にとっては気持ちのいい峠道、風量発電の場所、といった印象だが、あちこちにダークな場所がたくさんあるように思う。

峠沿いの廃公園もいつも気になるし。

 Agfa Isolette + Foamapn200

途中では何故かうち捨てられたような場所もあるし。

Box Tengor + Fomapan200

あまり深入りしないようにウィンドファームに向かって調子よく走り抜けると少し気が楽になる。そんな雰囲気も好きなんですけどね。

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フォーティーエイトに RSDトラッカーを付けてから1000kmほど走りました。
音質も少しこなれてきて良い感じです。

上の写真を撮った帰りに誰もいない駐車場でなんちゃって八の字練習をiphoneで撮って見ましたので音を聞いてみてください。それほどうるさくもなく、良い感じの音だと思います。

2012年8月12日日曜日

Forty-Eightの慣らし運転

最近納車されたハーレーのスポーツスター、Forty-Eightのカスタムも少しずつ進んできた。現在のカスタムは
1)ThunderMax(アイドリングは800回転)
2)S&S Stealth AirCleaner
3)V&H slip-ons + 消音バッフル(バッフルの効果はよくわからない)
4)Kuryakin ISOグリップ(いつものやつ)
5)黒塗装されたヘッドライトトリムリング(やはり外観は大事)
といったところ。
ThunderMaxは入れてからあまり走っていないので、今日はバイクとTMの慣らしを兼ねて朝7時に家をでた。コースはよく走る奈良の道。

MAPは

より大きな地図で 朝練 を表示

カメラは・・・マミヤユニバーサルプレスに type667、FP100Cを1本ずつ。
Forty-Eightはタンク容量が少ないので給油地点に気を遣う。針テラス近くにあるGSは朝7時半からの営業だということを前回知ったのでそのぐらいに着くように出発。

TMを入れて高速に走るとエンジンがよく回ることに驚く。ただ、振動と風圧の関係もあって実際に気持ちがいいのは80-90km/hぐらいというオチもある。ここらへん、過去の相棒であるファットボブには適わないね。

給油ポイントで満タンにして(給油量4Lには泣けた)、小倉まで進んでやまなみロードを走るが、今日は時間も限られているので県道782,80号線を経て月ヶ瀬に向かう。

まだ時間も早いこともあって日差しも強くはないのでモノクロで写真を撮る。



しばらく走ると村の集会場のような場所に出ることができた。ちょうどモノクロのtype667を使い切ったのでカラーのFP100Cにフィルムを詰め替える。


その後、特に車とすれ違うことなく、あっという間に月ヶ瀬の入り口についた。
湖畔を走りながら少しずつペースを上げてみたが、やはり右コーナーはあっという間にマフラーが擦ってしまう。擦るとバイクは左に流れるし鬱陶しい。
スピードを十分に落としてリーンインで右コーナーを走ればいいわけだ。


 この後はきっちりと走って針インターから名阪国道に乗って帰宅した。

ついでに iphoneで動画を撮ったので、バイクの音など聞いてやって下さい。ではまた。

2012年7月28日土曜日

Myst

明日から10日ほど、ちょいと留守にするので 忘れないうちにForty-Eightの初ツーリングの話でもしよう。

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休みの朝、出発したのは朝6時であったが、のんびりと走って針テラスについたのは7時前だった。


いままでタンク容量、とか走行距離とかあまり気にはしなかったのだけど新しいバイクはタンク満タンで7.9Lしか入らないので実質 100kmぐらいで給油するのが精神安静上は安心であるわけだ。

7時半になるとGSが開くのでじっとcoffeeを飲みながら待ったわけです。なんとなく不毛な感じがするわけだが。

ルートは針から小倉までいってやまなみロードを経由して適当に曽爾まで走って帰る、という簡単なものにした。

やまなみロードはいつも体慣らしで走るコースだし、だいたいのカーブはわかっているつもりではあるけれど初めてのバイクだとやはり緊張・・・いや、走りやすい。車重の差もあるかもしれないけど以前のファットボブよりもすんなりコーナーに入れる。
でも、おおきな誤算はバンク角が妙に浅いことだ。手に入れる前からわかってはいたことなので、普段よりもコーナー手前で減速して、短時間で向きを変えて早めに加速して抜ける、という基本に戻ればなんてことはない。回旋中にがりがり言うときは減速が足りない、という単純なことなんだろう。
 
県道28号線は前日の雨のせいかウェットコンディションだったのでフォワードコントロールの Forty-Eightはどうよ?と思ったけどなんのことはない、非常に走りやすかった。

そこから曽爾に向かうといつもように濃霧だった。カメラもバイクもしっとりするぐらいのねっとりとした霧。ワクワクするのは何故だろう。



結局はしばらく休憩して帰路についたが、やはり途中で1度給油。
走ったのはだいたい250kmぐらいだったが
1)出発前に満タン
2)100km手前で満タン
3)200kmぐらいで満タン

まあ忙しい、忙しい。でもタンクの形・大きさも気に入ってるのでこれでいいのだ。